徳島県と高知県の県境付近。徳島県側の木頭村にある美那川キャンプ村。
木頭村は鮎・アマゴ釣りのメッカ。キャンプ場前を流れる南川もまた
県外からも釣り人が訪れる鮎やアマゴの好釣り場です。
この日も遥々京都から釣りキャンプに来ていた人達も居ました。
遊漁券は1日券が¥2,000・年券で¥8,000だったと思います。
美しい流れの南川では、もちろん遊泳も可。

今回はバンガローを利用しました。
6畳ほどの広さが有り家族での利用に最適です。
(但し、AC100サービスコンセントが無いので注意が必要)

こちらはコテージ。
バンガローの倍の大きさで、バス・トイレ・キッチン付き。
バーベキュー棟(左)と、炊事棟(右)
(炊事棟にガスコンロ等の設備は有りません。要持参)

木立の中のテントサイト(左)と、河原のテントサイト(右)
どちらもウッドデッキ付きです。ただ、デッキは少し小さめなので
昨今のファミリー用テントには少しきびしい。^^;

キャンプ村ほぼ中央に在るトイレ(左)は水洗式で綺麗です。
写真右はキャンプ村入り口に在る管理棟。

キャンプ場前の南川は各所にトロ場や瀬が在り
遊泳や釣りなどが、それぞれ楽しめます。
上手のトロ場で水遊び・・・^^


ヨシノボリなどの小魚を見つけて子供達も大喜びです。

但し、御覧のとおりサイトから川まで結構距離があり
川なので当然流れもある為、小さなお子さんの水遊びなどには
親御さんの同伴が必要です。
でも、川での泳ぎを教えるには絶好の場所です。^^

キャンプ初日、前日の雨で増水し濁っていた南川も
翌日にはすっかり水量も減り透明で美しい川に戻っていました。
流石はアマゴ釣りのメッカだけあって川幅はあっても、
やはり上流域なんだな。と、思いました。
<<今回、出会った地の美味しい物>>
木頭村で有名なのは、やはりアマゴなので
今回は少し高知県側に入った別府峡温泉で見つけた
ちょっと変り種の蕎麦をご紹介します。^^
その名も
”立ち喰い蕎麦”
写真のように子供の背丈と同じくらいある。
しかも、二つ折りの状態です。
ちなみに写真の子供はノブ蔵くん。5歳児です。
推測するに1本2m近くあるお蕎麦です。
しかし、いくら長くっても立っては食べないですよね^^;
まぁ、そのくらい長いお蕎麦ってことですね。^^
それと、
ココ別府峡温泉でのお勧めはB定食。
アマゴの甘露煮や鳥唐揚のサラダなどなど
ボリュームたっぷりの¥980大満足です。^^
特にアマゴの甘露煮は頭から食べられるほど
しっかり煮付けてあって、とても美味でした。
美那川キャンプ村 DATA
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予約先 : 08846−8−2333
コテージ10畳バス・トイレ・キッチン付き 2棟
バンガロー6畳バス・トイレ・キッチン共同 10棟
テントサイト(ウッドデッキ) 大5箇所・小5箇所
その他・研修室30畳有り
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